愛知県扶桑町付近で任天堂Switch修理をご検討中の方は当店スマートクールイオンモール扶桑店をご利用ください。
本日の修理内容
任天堂SwitchのJoy-Conスティックが勝手に動いてしまうということでご来店されました。
このままだとまともにゲームがすることが出来ない為早速修理をさせて頂きました。
Joy-Conを本体から取り外し、ネジを外し、カバーを開けました。
カバーと基板部分のコネクタ、バッテリー、バッテリーホルダーを外しました。
スティック部分を外し、新しいパーツを取り付けます。
新しいパーツに変え正常通りにスティックが動くようになりました。
スティックの誤動作は劣化によりよく起きてしまう症状ではありますが、修理をしなくても設定からスティック補正を行えば改善する可能性があります。
ドリフトの直し方
スティックが勝手に動いてしまう症状を「ドリフト」と言います。
この症状が出てしまった場合は、一度以下の調整を行ってください。
◉シンクロボタンを押してみる
ジョイコンの側面にあるシンクロボタンを押すことで、一時的にSwitch本体との接続を切ることができます。
シンクロボタン押下後、AボタンやLRボタンなど、どこかのボタンを押すことで再接続されます。
再接続後、動作に異常がないか実際に使用をして確認してみましょう。
◉スティック補正を行う
スティックの動作確認を行いましょう。
スイッチの「設定」→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」でスティックの動作を視覚的に確認することができます。
◉コントローラーのソフトウェアを更新する
スイッチの「設定」→「コントローラーとセンサー」→「コントローラーの更新」で繋がっているコントローラーのソフトウェアを更新することができます。
◉スティック周辺を綺麗にする
前述の通り、摩耗したスティックの削りカスやほこりが内部に侵入することで不具合が出ることがあります。
スティック周辺をきれいにするのに有効なのは「接点洗浄剤」や「エアダスター」です。
エアダスターをスティックの根本部分に向かって噴射することで、スティック内に入り込んだほこりを、ある程度吹き飛ばすことができます。
接点洗浄剤（接点復活剤）は、ほこりや汚れによって接点不良を起こしている場合に有効です。
店舗情報
修理料金、ガラスコーティングの詳細は下記ボタンよりご覧下さいませ。
スマートクール イオンモール扶桑店
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